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防災について考える。震災、自然災害と水、井戸について

防災について考える。震災、自然災害と水、井戸について

 

 2016年3月30日  最終更新日時 :2016年3月30日 kobayaship

地震大国日本。わたしたちの住むこの街も、関東大震災の恐怖を抱えながら生活をしています。地震以外でも、自然災害や停電などにより、水道が止まるという状況は、いつ起きてもおかしくありません。

 

しかしながらわたしたちは「蛇口をひねれば水が出る」という生活が当たり前になり過ぎていて「水が出なくなるかもしれない」という可能性をついつい忘れがちです。

 

それでは、もし大震災がきたら?停電が1週間続いたら?あなたのご家庭は大丈夫でしょうか。家族は、子供は、お風呂は、トイレは?今回はそんな緊急事態を想定して、井戸についてお伝えしていきたいと思います。

 

震災時食べ物より重要な水

 

人間の体は60~70%が水分、赤ちゃんは80%と言われています。この数字でもわかる通り、わたしたちにとって「水」とは、生きる上で必要不可欠な物です。このことを気にして生活している人、準備している人は、果たしてどのくらいいるでしょうか?

 

あなたのご家庭には災害用備蓄品の水は、どのくらい準備されているでしょうか?

1人当たり一日2リットル×人数を、最低5日分は欲しいところ。災害時、陸の孤島になる可能性を考えるれば、プラスαといいたいところですが、きりがありませんね。そんな時には、井戸が安心です。

 

ただし、水質水量の供給に関しましては、お客様の立地により異なってきます。また、一定期間で必要なメンテナンスもございます。メリット、デメリットなどを含め、まずは50年以上の実績を誇る弊社まで、お気軽にご相談くださいませ。

 

停電でも井戸は使える

 

井戸設置に関しては、電気を使用する井戸ポンプを設置します。停電などで電気が使えない場合は、手押しポンプやインバーター対応発電機にて使用が可能です。現在震度5以上の地震での破損や故障の報告はなく、現在に至っております。

井戸ポンプについて、詳しくはこちらへ。

 

家庭菜園、ガーデニング、洗車にも井戸は活躍

 

水が確保出来たら今度は食料。ハーブなど気軽に始められるプランター菜園から、土を耕し好きな野菜の種をまき育てる本格農園など、この機会にチャレンジされてみてはいかがでしょう。もしここまでできれば、完璧ですね。

家庭菜園以外にも、庭の水まき、洗車など、井戸水なら気兼ねなく水を使用することができます。夏場の水道料金が怖くなくなりますよ。

 

まとめ

日本に住む限り付きまとう地震の恐怖。自分がどこにいるかにもよりますが、まずは、自宅を安心できる環境にしておくことで、いざという時の安心度が違ってくるのではないでしょうか。この機会にご家族で是非一度震災について話し合ってみてはいかがでしょうか。

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